高校卒業と同時に入社しました。まだ2年目ですが少しずつ仕事には慣れてきました。在学中に介護職を考えた時は周りのからの反対する意見が多少ありましたが実際に働いてみると毎日が楽しくて楽しくてしかたありません。
特にご利用者さまが「今日もあんたがいてくれて良かったよ」と言っていただけた事が嬉しかったです。その一言に何度も救われました!
勤めた当初は、何も分からなくて不安な日々でしたが、なんでも笑顔で教えてくれる先輩がいてくれたおかげでここまで来れたと思っています。
介護はまずやってみる!わたしはそれが大事かと思います。
岩崎楓(介護職)
学生時代からボランティアに興味があり、様々な体験をさせていただきました。その体験からそのまま介護職を選びましたので、入社時に不安などは特にありませんでした。
ただ、イメージとして人間関係で苦労するのかなって勝手に思っていましたが、実際に務めてみるとそんなことは全くなく、毎日一緒に働いて、笑って、一緒にご飯を食べて、、同僚ではなく、私にとっては、大事な仲間って言葉の方がしっくりきます。
これからもずっとこの仲間達と一緒に仕事を楽しく務めて行きたいと思います。
中川有梨紗(介護職・副フロア長)
私は慈照会以外の会社でも務めてきましたが、ここでの仕事は特に楽しいと思っています。業務の役割分担がきちんと出来たいるため自分の仕事に集中できることが特にいいかと思っています。
介護の仕事は楽しいですが、同時に責任感も必要です。また一人では出来ない仕事でもあると思います。チームワークを大事に、ご利用者様一人ひとりでのことをきちんと考えて日々業務を行なっています。
介護はサービスを提供することでもありますが、それだけではなく、人生の大先輩から学ぶことが多い仕事です。
自分や自分の家族もいつかは介護が必要になります。介護職はその「いつか」に向けて考えるキッカケや、その際に必要不可欠なスキルの習得にも繋がる仕事だと思います。
加瀬澤仁美(介護職)
なるべく普通に、なるべく家庭に近い料理を。
これが私の仕事のテーマです。私は管理栄養士として浜石の郷の全てのご利用者様の献立を作成しています。毎日食べるものだから奇抜なものではいけません。普通に、当たり前で、そして安全で美味しいこと。そのために食材の仕入れから調理法まで調理師の皆さんと相談して試行錯誤しながら業務を行なっています。
食事の時間にはフロアを周ります。その時にご利用者様から「今日のご飯も美味しいよ」って言っていただくことが何よりも嬉しい瞬間です。
私は直接介護サービスは出来ませんが、ご利用者様の「美味しい」の一言のために、当たり前な食事の提供のために、毎日頑張っています。
北原裕子(管理栄養士)