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“来てよかった”を積み重ねるために。仲間で支え合うデイサービス。

ケアかんばらのデイサービスは、ご利用者様を“お客様”として迎えるところから一日が始まります。法人が掲げる「ご満足いただけるおもてなし」「我が家の支社がお客様」という理念を、ただ掲げるだけではなく、毎日の声かけや関わり方に落とし込み、ご利用者様が主役になれる空間を職員全員でつくり続けています。「今日も来てよかった」と感じていただける瞬間が、私たちの仕事の原動力です。

大切にしているのはチームで支えるケアです。看護職が変化に気づき、介護職がすぐに動き、互いが報連相でつながりながら、ご利用者様の一日を守っていきます。良い時もあれば、忙しさの波が押し寄せる時もあります。それでも、苦しい局面ほど声を掛け合い、助け合って乗り越えてきたのがケアかんばらの強みです。毎日顔を合わせる職場だからこそ、生まれる信頼があります。

新人職員へのサポートも丁寧に整えています。担当職員(プリセプター)に加えて、別の職員がプラスで伴走し、その日の指導内容は必ず記録して共有。昨日習ったことが今日につながり、教え漏れも重複も防ぐ“見える育成”を心がけています。一人きりにさせないこと。それが新人さんの安心と成長につながっています。

職員の多くは地元・蒲原に暮らしています。生活圏が近いからこそ、仕事の悩みも家庭のことも、遠慮なく話し合える関係性があります。困った時は助け、嬉しい時は一緒に喜ぶ。この空気があるからこそ、離職が少なく、20年以上勤めるベテラン職員も珍しくありません。年齢が近い先輩が多いので、若い方や未経験の方でも相談しやすい環境です。

現場から生まれるアイデアを大切にしているのもケアかんばらの特徴です。ご利用者様の作品を飾り、地域の方々や近隣の幼稚園・保育園をご招待する「芸術祭」や、フロア全体の七夕飾りなど、職員のアイデアを“形”にする文化があります。地域を施設に呼び込む取り組みは、ご利用者様の楽しみにもつながり、地域とのつながりを深める大切な機会になっています。

デイサービスはお元気なご利用者様が多く、日々の会話やレクリエーションを共に楽しめる魅力があります。その一方で、体力や気持ちが必要な場面もあります。しかし、やってみなければ向き不向きは分かりません。「優しいから向いている」「怒りっぽいから向かない」ではなく、人それぞれに活躍できる場所があります。

ここには、支え合いながら成長できる仲間がいます。
あなたの一歩を、私たちは歓迎します。

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