家族のように寄り添い、趣味も人生も楽しめる職場です。
わだの里のいちばんの特徴は「家庭的であること」です。ご利用者様にとっても、ここで働く職員にとっても、もう一つの“家”のような場所でありたいと考えています。だからこそ職員には、単なるお客様対応ではなく「家族の一員としてご利用者様に向き合うこと」を大切にしてほしいと思っています。近づきすぎて雑にならず、かといって距離を取りすぎて事務的にもならない。そのちょうど良い距離感を、みんなで探し続けています。
職員同士の関係も、良い意味で家族的です。ご利用者様への想いが強い分、意見がぶつかることもありますが、最後は「じゃあ一度そっちのやり方でやってみよう」と前を向ける人たちばかりです。外出やレクリエーションの内容、安全面と楽しさのバランスなど、現場から出たアイデアを、施設長である私が「責任は取るからやってみよう」と背中を押すことも少なくありません。
働きやすさの面では、子育てやプライベートと両立しやすい環境づくりに力を入れています。産休・育休をしっかり取りながら戻ってきた職員もいますし、お子さんの体調不良による急なお休みにも、周りが自然とフォローに入ります。「家庭を大切にしながら長く働けること」が、定着につながっていると感じています。
また、介護業界でもICTやAIの導入が進む中で、わだの里でも少しずつ新しいツールを取り入れています。職員一人ひとりの年齢やITスキルに合わせて丁寧に教え、無理なく慣れていけるように工夫しています。中には、インスタグラムなどを仕事をきっかけに始め、その楽しさをプライベートにも広げている職員もいます。
介護の仕事に向いているのは、「高齢者が好きな人」だけではありません。私はむしろ、自分の趣味や生活を大事にできる人こそ向いていると思っています。映画が好きな人は外出レクで映画館に、ご利用者様と一緒に出かけてもいい。星が好きならプラネタリウムに行く企画を考えてもいい。自分の“好き”を仕事に持ち込めるのが、生活そのものを支える介護の魅力です。
ご利用者様にも職員にも「ここに来てよかった」と思ってもらえる場所を、一緒につくっていける方をお待ちしています。
